高石市の歯医者「のだ歯科クリニック」の矯正治療ページです。

TEL. 072-262-4182

診療時間 9:00~13:00 / 14:00~18:00

矯正歯科

矯正歯科

高石市で矯正治療をお考えの方は、
のだ歯科クリニックまでご相談ください。

高石市で矯正治療をお考えの方は、のだ歯科クリニックまでご相談ください。

歯列矯正とは

高石駅前のだ歯科クリニックでは、矯正医が患者様一人一人の口元のバランスや、横顔の美しさなどにもこだわって矯正治療を行っております。

歯列矯正を行うと、見た目がきれいになる上に発音や咀嚼機能を改善することもできます。
歯並びが悪いと清掃性も悪く虫歯になることも多いです。矯正治療は歯のがたつきをなくし、口腔内の清掃性を良くして歯の寿命を延ばすという予防的な効果を持ち合わせています。

無料の矯正相談会を毎月行っていますので、「矯正が必要な状態かどうかわからない」「矯正治療とは具体的に何をするのか知りたい」といった方でも大丈夫です。スタッフが丁寧に診断、説明をしますのでお気軽にお越しください。

当院で扱っている矯正治療の種類

インビザライン
インビザラインとは

矯正専門医が治療を行います

ワイヤーを使用せず、オーダーメイドのマウスピースを装着することによって歯並びを整えていく矯正方法です。
デジタルスキャンを用いて精密な歯型を採り、3D模型を作成、コンピューターで矯正開始から矯正完了までをシミュレーションします。そのため矯正完了までの全てのマウスピースを一度に作製することができます。
矯正完了までの歯並びの変化を予測して綿密な計画を立て、その計画に沿って矯正治療を進めていくため、計画外の歯の移動が生じた場合でも早期発見が可能です。デジタル技術を活用することで様々な症例に対応することができる上、患者さまそれぞれにあったプランをご提案することが可能です。
しっかりと期間をかけてお口全体の審美・噛み合わせを整える「インビザラインフル」、短い期間で部分的に審美を整えることができる「インビザラインライト」、乳歯から永久歯に生え変わる時期のお子様のための「インビザラインファースト」など、様々なプランの中から患者さまの状態に一番合っている治療方法をご提案いたします。

  • 特徴1 透明なプラスチック製なので目立ちにくく、矯正中であることがほとんど分かりません。
  • 特徴2 インビザライン矯正による痛みはワイヤー矯正と比べると1/4程度です。
  • 特徴3 マウスピースは取り外しができるので矯正期間中も歯磨きがしやすく、口腔内を清潔に保つことができます。そのためワイヤー矯正と比べると虫歯や歯周病のリスクも低くなります。

その他、インビザライン矯正とワイヤー矯正の特徴は比較表をご参照ください。

ワイヤー矯正との比較表

※表は左右にスクロールして確認することができます。

矯正の種類 インビザライン ワイヤー矯正
違和感や痛み あまり感じない 痛みを感じやすい
見た目 ほとんど目立たない ワイヤーが目立つ
取り外し 可能 不可/固定式
清掃性 マウスピースを取り外して
歯を磨けるので清掃しやすい
ワイヤー装置が固定式のため
磨きにくい
金属アレルギー 金属を使用してないため
アレルギーの心配がない
金属アレルギーが
ある場合はできない
期間 数か月~3年(状態により異なる) 2~3年(状態により異なる)
メリット ・透明で目立たない
・外せるため歯磨きがしやすい
・痛みを最小限に抑えられる
・患者本人による取り外しの
管理が不要
デメリット ・1日20時間以上の装着を自身で管理する必要がある ・金属色で目立つ
・歯磨きがしにくい
・痛みが強く出やすい
・矯正装置が粘膜に当たって痛む
ワイヤー矯正

ワイヤー矯正

矯正治療の中でもっとも歴史がある手法で、歯の表側に「ブラケット」という矯正装置を装着し、ブラケットに通したワイヤーによって歯を少しずつ動かしていきます。
適応範囲が広いのが特徴で、重度の出っ歯や受け口などの難しい症例の矯正治療に適しています。
また、審美面を考慮した「セラミックブラケット」や「ホワイトワイヤー」もご準備しておりますので、見た目が気になる方はご相談ください。

プレオルソ

プレオルソ

取り外しができる上下一体型の小児用マウスピース型矯正装置です。
永久歯へと生え変わる前の3歳から10歳くらいのお子様が対象です。プレオルソでは人為的に歯並びを整えることはできませんが、お口周辺の筋肉を鍛えたり歯並びが悪くなるきっかけとなる舌の癖を取り除くことができるため、お口周りの機能を改善して本来あるべき顎への発育を促進することができます。

矯正治療の料金

症例や治療計画によって料金が変動するため、詳しくはこちらの料金ページをご覧ください

代表的な不正咬合

以下のような症状はありませんか? 矯正治療で治せる可能性がありますので、ぜひ無料相談へお越しください。 特にお子様に関しては、早期に治療した方が総合的に治療費や治療期間を抑えられるケースがあります。

歯がガタガタ(叢生)

歯がガタガタ(一級叢生)

叢生(そうせい)とは乱杭歯(らんぐいし)とも呼ばれ、歯が重なったり、歯がガタガタに生えている状態を指します。
日本人の不正咬合の中では一番多くみられ、他の不正咬合と併発することがよくあります。
歯が重なっているところは歯ブラシの毛先が届きにくいため、虫歯や歯周病のリスクが高くなります。

叢生になる要因

先天的な要因:顎の骨と歯の大きさのバランスが悪い(顎の骨が小さく歯が大きい)
後天的な要因:乳歯から永久歯への生え変わりに支障があった、食生活・ほおづえ・ポカン口などの生活習慣が理由で顎の骨の発達に支障があった

出っ歯(上顎前突)

出っ歯(上顎前突)

上顎前突とは、上顎の前歯や全体が前に突き出た状態です。
重度の上顎前突の場合、口がしっかりと閉じられず少し唇が開き、口呼吸になりやすいのが特徴です。
口腔内が乾燥し、細菌が繁殖しやすくなり虫歯や歯周病のリスクも高くなります。

上顎前突になる要因

先天的な要因:遺伝による骨格の問題で、上顎の骨が前に出っ張っている
後天的な要因:指しゃぶりや弄舌癖 (舌で前歯を押す癖 )が日常的・長期的に行われていた

受け口(下顎前突)

受け口(下顎前突)

下顎前突とは、受け口や反対咬合のことで、下の前歯が上の前歯より大きく前に突き出た状態や、下顎全体が前に出ている状態をいいます。
横顔がしゃくれたように見えるだけでなく、上下の歯がきちんとかみ合わないので食べ物も咀嚼しづらく、発音にも影響が出やすいのが特徴です。

下顎前突になる要因

先天的な要因:遺伝による骨格の問題で、生まれつき上顎の骨が後ろに引っ込んでいたり、下顎の骨が前に出っ張っている
後天的な要因:吸唇癖(唇を吸うくせ)、頬杖、顎を前に出す仕草が癖となって日常的・長期的に行われていた

過蓋咬合

過蓋咬合

過蓋咬合とは、上の歯が下の歯に必要以上に覆い被さっている状態です。
噛み合わせた時には下の前歯がほとんど見えなくなってしまいます。
深く噛み込むので、上下の歯の接触がきつく歯自体をすり減らしてしまうこともあります。

過蓋咬合になる要因

先天的な要因:遺伝による骨格の問題で、骨格の位置関係に異常が生じている
後天的な要因:虫歯、食いしばり、歯軋りなどによって奥歯の噛み合わせが低くなっている

交叉咬合

交叉咬合

交叉咬合とは、部分的に歯の噛み合わせが上下逆になっている状態で、顔面が左右非対称になることもあります。
上下顎の歯列が悪いと噛み合わせも悪くなり、奥歯へかかる負担が本来よりも大きくなり将来的に奥歯から徐々に悪くなっていくことが多いです。

交叉咬合になる要因

先天的な要因:遺伝による骨格の問題で、骨格の位置関係に異常が生じている
後天的な要因:指しゃぶり、舌突出癖 (舌を前に突き出す癖 )、頬杖、口呼吸、爪を噛む癖などが日常的・長期的に行われていた

開咬

開咬

開咬とは奥歯は噛み合っていても、前歯など一部分が噛み合わず開いたままの状態を指します。
前歯で食べ物を噛み切ることができず、空気が漏れやすいため発音にも影響が出やすくなります。
前歯が噛み合っていないことにより奥歯に負担がかかり、奥歯から徐々に悪くなっていくことが多いです。

開咬になる要因

先天的な要因:遺伝による骨格の問題で、上顎・下顎の形態や位置の異常
後天的な要因:指しゃぶり、舌突出癖 (舌を前に突き出す癖 )、口呼吸などが日常的・長期的に行われていた

ロゴボ

ロゴボ

ロゴボとは、口元が盛り上がって唇が突き出ている状態を指します。
上下の歯が出っ歯になっているなど、歯並びの乱れが原因で生じます。
横顔の美しさの基準となるEライン(鼻と顎を線で結んだ際に唇が触れていない状態)とは真逆の状態となっており、横顔がスッキリしていない印象になってしまいます。

ロゴボの原因

ロゴボになってしまう原因は先天的要因と後天的要因の2つに分けられます。

先天的要因

  • 顔や顎の大きさに対して歯が大きい
  • 上顎が前方に出ている、下顎が後退している

など、生まれ持った体の個性によるもの

後天的要因

  • 指しゃぶりを続けていた
  • 舌で歯を押す「舌癖」がある

など、外的な力がかかったことで上下の前歯が出っ歯になってしまった場合のもの

ロゴボによる影響

  • 見た目のコンプレックス
  • 口が閉じにくいことで虫歯、歯周病のリスクが増加
  • 前歯が十分に機能していないことで咀嚼機能に悪影響
  • 噛み合わせの乱れによる顎関節への負担の増加

ロゴボを放置していると、見た目だけでなく全身へも悪影響が出てしまうため、矯正治療を強くお勧めします。

当院の矯正治療の特徴

当院の矯正治療の特徴

当院はマウスピース矯正2023年度実績1695症例の矯正グループMeLoSに所属しており、常に最新の知識を取り入れています。 コンピュータ技術(CAD/CAM)やAI技術を導入しているため、患者さまそれぞれに最適かつ正確な治療を提供することが可能です。 月に一度、事前予約制の無料の相談会を実施していますので、歯並びや矯正に関することなどなんでもお尋ねください。

機能・審美性を考えた治療計画

当院では、見た目の美しさだけでなく、噛み合わせや顔のバランスにもこだわった矯正治療を行っています。
見た目だけきれいになっても噛み合わせが伴っていない場合、肩こりや頭痛などのトラブルが生じたり、食事や会話、発声に不具合が出てしまう場合があります。
そのようなことがないように、機能性と審美性を考慮した綿密な治療計画を作成して、「しっかり噛めて美しい」口元の実現を目指しています。

なるべく歯を抜かない「非抜歯矯正」

当院では、できるだけ歯を抜かずに歯並びを整える矯正治療をご提案しています。
歯がきれいに並ぶためのスペースが不足すると、歯並びがガタガタになってしまいます。このような場合、 歯が並ぶスペースを確保するために歯を抜いて矯正を行うこともあります。しかし、生まれ持った健康な歯はできるだけ残したいものです。
なるべく抜歯をしなくていいように、歯列全体を少しずつ拡大したり、奥歯を少しずつ後方へ移動させてスペースを確保したりするなど、患者さんの状態に合わせた治療を行っています。

矯正医紹介

坂本 章人(さかもと ふみと)

坂本 章人(さかもと ふみと)

経歴

  • 大阪歯科大学卒業
  • 大阪歯科大学付属病院・矯正学講座・大学院入局
  • 京都の矯正歯科医院にて勤務
  • 矯正医として、のだ歯科クリニック勤務

実績・所属団体

  • 大阪歯科大学付属病院矯正学講座にて学位取得
  • 日本矯正歯科学会 会員
  • 近畿東海矯正歯科学会 会員

仲西 勇樹(なかにし ゆうき)

仲西 勇樹(なかにし ゆうき)

経歴

  • 大阪歯科大学 卒業
  • 大阪歯科大学附属病院 有歯補綴咬合治療科 研修
  • 吹田市 西浦歯科医院 研修
  • 大阪の一般・矯正歯科にて 非常勤
  • のだ歯科クリニック 勤務

実績・所属団体

  • 日本口腔インプラント学会 会員
  • 日本臨床歯科CAD/CAM学会 会員
  • 臨床機材研究所 所属
  • スタディーグループKZ会 所属
  • 日本全国のリーダー歯科医師育成プロジェクト MeLoS 所属

中島 愛(なかじま あい)

中島 愛(なかじま あい)

経歴

  • 大阪歯科大学 卒業
  • 大阪歯科大学総合診療科 研修
  • のだ歯科クリニック 勤務

実績・所属団体

  • CDTC 受講
  • ドクターコミチセミナー 受講
  • 日本全国のリーダー歯科医師育成プロジェクト MeLoS 所属

野田 憲(のだ けん)

野田 憲(のだ けん)

経歴

  • 大阪歯科大学 卒業
  • 大阪歯科大学附属病院口腔外科第一講座 勤務
  • 医療法人一縁会にて 勤務
  • 野田歯科医院 勤務
  • のだ歯科クリニック 開業

実績・所属団体

  • 日本口腔インプラント学会 専修医
  • 日本口腔外科学会 認定医
  • 小児歯科学会 準会員
  • 抗加齢医学会 会員
  • CADCAM学会 会員
  • 日本全国のリーダー歯科医師育成プロジェクト MeLoS認定アライナー教育担当講師

インビザライン矯正の流れ

  • 検査・資料採り
  • 診断・矯正相談
  • 治療計画の作成
  • 治療開始
  • 治療完了
  • 検査・資料採り

    検査・資料採り

    現状の説明のために必要な資料採りを行います。
    レントゲン撮影、顔貌写真撮影、光学式口腔内スキャナー「アイテロ」を用いた口腔内のスキャンなど行います。

    診断・矯正相談

    診断・矯正相談

    アイテロでスキャンしたデータからすぐにデジタル模型が作成され、そちらを使って現状のご説明を行います。
    見た目や噛み合わせの状態を歯の前方だけでなく後方や内側など様々な角度から見ることができるため、お口の中をイメージしやすい状態で相談を進めることができます。

    治療計画の作成

    検査・資料採り

    最先端のデジタル技術を活用してインビザライン開始から終了までの治療計画を作成します。
    歯の現状を詳しく分析することで、理想的な見た目と噛み合わせを実現するために、どのようなプロセスで歯を移動させるかプランニングを行うことができます。

    治療開始

    治療開始

    いよいよインビザライン矯正が開始します。
    決められた日数でマウスピースを交換しながら矯正を進めていきます。
    作成した治療計画から歯の移動予測を見ることができるため、計画通りに治療が進んでいるかどうかの確認が容易にできます。
    万が一計画外の歯の移動が見られた場合にも早期に発見することができるため、スムーズに矯正治療を進めることができます。

    治療完了

    治療開始

    無事に矯正治療が完了した後は保定と呼ばれる段階に入ります。
    矯正直後は歯の後戻りが生じやすいため、それを防ぐためのマウスピースを作成して使用していただきます。
    その後はお口の健康状態を維持できるように定期検診に通っていただきます。

    ワイヤー矯正の流れ

  • 相談
  • 検査・診断
  • 治療開始
  • 治療完了
  • 相談

    相談

    患者様の希望や理想を詳しく伺い、お口の中を確認します。
    お口の中の現状、矯正治療の金額や期間、伺った希望にどこまで沿うことができるのかについてご説明をします。
    この時にインビザライン矯正の方がスムーズに治療を行えると判断した場合は、インビザライン矯正をお勧めすることもあります。

    検査・診断

    検査・診断

    ワイヤー矯正を行うために必要な資料採りを行います。
    レントゲンや歯型、お顔やお口の中の写真などが必要になります。
    資料を利用してワイヤー矯正を始めるための準備を行います。

    治療開始

    治療開始

    歯の表面にブラケットと呼ばれる装置を接着し、ブラケットにワイヤーを通して矯正の力をかけます。
    月に1回程度通院していただき、ワイヤーの交換や調整を完成まで繰り返します。

    治療完了

    治療完了

    無事に矯正治療が完了した後は保定と呼ばれる段階に入ります。
    矯正直後は歯の後戻りが生じやすいため、それを防ぐための装置を作成して使用していただきます。
    その後はお口の健康状態を維持できるように定期検診に通っていただきます。

    医療費控除のご案内

    医療費控除とは、1年間の内に支払った一世帯の医療費が10万円を超えた場合に税務署に確定申告することで、還付金や住民税の減税を受けることができる制度です。
    矯正治療のような自費治療でも、機能性の回復を目的とした治療の場合は医療費控除の対象となります。
    入院、通院、通院にかかった交通費、薬局での医薬品の購入費用、介護費用などが対象で、同一世帯のご家族の分をまとめて申請することができます。
    申請する方の年間所得額と申請した医療費の合計によって還付金と減税額は変わってきます。おおよその目安については下の表で確認できます。

    所得税の還付金と住民税の減税額の合計の目安、概案早見表

    ※表は左右にスクロールして確認することができます。

    所得税300万円の場合

    治療費合計 還付金+
    減額合計
    ¥150,000 ¥10,000
    ¥200,000 ¥20,000
    ¥300,000 ¥40,000
    ¥500,000 ¥80,000
    ¥700,000 ¥120,000
    ¥1,000,000 ¥180,000
    ¥1,500,000 ¥280,000
    ¥2,000,000 ¥380,000
    ¥3,000,000 ¥400,000

    所得税500万円の場合

    治療費合計 還付金+
    減額合計
    ¥150,000 ¥15,000
    ¥200,000 ¥30,000
    ¥300,000 ¥60,000
    ¥500,000 ¥120,000
    ¥700,000 ¥180,000
    ¥1,000,000 ¥270,000
    ¥1,500,000 ¥420,000
    ¥2,000,000 ¥570,000
    ¥3,000,000 ¥600,000

    所得税1000万円の場合

    治療費合計 還付金+
    減額合計
    ¥150,000 ¥21,500
    ¥200,000 ¥43,000
    ¥300,000 ¥86,000
    ¥500,000 ¥129,000
    ¥700,000 ¥258,000
    ¥1,000,000 ¥387,000
    ¥1,500,000 ¥600,000
    ¥2,000,000 ¥817,000
    ¥3,000,000 ¥860,000

    ※所得額とは、一般給与者の場合、源泉徴収票に記載されている「給与所得控除後の金額」です
    ※上記の表は概算のため、詳しくはお近くの税務署、または市役所の税務課にお問い合わせください。
    ※デンタルローンの場合は返済年月と関係なく、ローン契約を行った時点の年度と金額で医療費控除の申告をすることができます。

    Q&A

    インビザライン
    費用はどれぐらいですか?

    検査をした後に費用が決まります。
    口腔内の状態により、必要な矯正装置が変わり、それに伴い費用は変わります。
    また通院時には別途調整料がかかります。
    おおよその料金はこちらの治療費ページでご確認ください。

    インビザラインは痛みがありますか?

    ワイヤー矯正に比べて、痛みは感じにくいと言われています。
    新しいステージのアライナー(矯正用マウスピース)を装着後、数日間は歯が移動することによる痛みを感じることがありますが、2〜3日で違和感がなくなる場合が多いです。

    インビザライン矯正治療をすると喋りにくいですか?

    ワイヤー矯正に比べると滑舌への影響は少ないですが、アライナー(矯正用マウスピース)を装着すると喋りにくいという方もいます。
    しかし、アライナーは薄く滑らかに作成されているため、数日間で慣れる方が多いです。

    アライナー(矯正用マウスピース)は目立ちますか?

    透明な医療用プラスチック製マウスピースを使用するため、装着してもほとんど目立ちません。
    光でマウスピースが反射すると装置が分かることがありますが、ほとんど気になりません。 歯を見せて笑うこともでき、矯正治療中であることを他人に気付かれる心配も少ないです。

    虫歯や歯肉炎、歯周病があってもインビザライン矯正はできますか?

    インビザライン矯正治療を開始する前に、口腔内の状態をチェックし、虫歯や歯周病などは改善しておく必要があります。
    またインビザライン矯正中に虫歯や歯周病に罹ってしまった場合、治療を中断する場合もあります。

    食べ物の制限などはありますか?

    インビザライン治療中でも特別な食事制限はありません。
    食事のときは装置を取り外すことができるため、ワイヤー矯正のように制限を受けずに、食べたい物が食べられます。

    アライナー(矯正用マウスピース)を装着したまま飲食はできますか?

    飲食するときには、必ずアライナーを外してください。
    お水は装着したまま飲んでも問題ありませんが、ジュースやお酒、糖分が含まれる飲み物は、アライナーの中に糖分が溜まって虫歯になりやすくなります。
    無糖であってもお茶やコーヒー、紅茶などはアライナーが変色してしまう原因になるのでお控えください。
    また、熱い物はアライナーを変形させてしまう恐れがあるのでお控えください。
    食後は必ず歯磨きをしてからアライナーを装着してください。

    インビザライン矯正治療の適応年齢は何歳からですか?

    口腔内の状態や歯並びの程度にもよりますが、7〜9歳頃から対応可能です。
    以前は永久歯が生え揃った段階でしか治療ができませんでしたが、「インビザラインファースト」というシステムが登場し、対応が可能になりました。
    インビザラインファーストの詳しい適応条件については、スタッフにお声掛けください。

    大人は何歳までインビザラインができますか?

    基本的に年齢制限がないため、口腔内が健康であれば何歳からでもスタートできます。
    ただし、歯を支えている歯槽骨という骨が減っていたり弱っていたら矯正治療が難しい場合もありますので、口腔内の状態を診て診断する必要があります。
    矯正治療を希望していても、口腔内の状態によって歯周病治療や虫歯治療から進めていく場合もあります。

    詰め物や被せ物があってもインビザラインはできますか?

    可能です。
    詰め物や被せ物がある場合でも、特に問題なくインビザライン治療を受けていただけます。

    旅行に行くためにアライナー(矯正用マウスピース)を数日間外していてもいいですか?

    インビザライン治療中は、基本的には食事や歯磨きの時間を除き、1日20時間以上アライナーを装着することを推奨しています。
    数日間アライナーを外していると、動いていた歯が後戻りしたり思わぬ方向に動いたりする可能性があります。
    アライナーが合わなくなる場合もあるので、治療効果を出すためにも1日20時間以上は装着するようにしてください。

    アライナー(矯正用マウスピース)のケアはどうすればいいですか?

    長時間装着していると臭いやぬめりが出てくるので、アライナーを取り外した後は柔らかい歯ブラシや指で傷が付かないように優しく洗ってください。
    また、変形の原因になるため、お湯は使用しないでください。
    当院では、アライナー用の洗浄液も取り扱っております。

    ワイヤー矯正
    費用はどれぐらいですか?

    検査をした後に費用が決まります。
    口腔内の状態により、必要な矯正装置が変わり、それに伴い費用は変わります。
    また通院時には別途調整料がかかります。
    おおよその料金はこちらの治療費用ページでご確認ください。

    どんな検査をしますか?

    口腔内や顔貌のカラー写真、レントゲン写真(頭部X線規格写真=セファログラムも含む)、iTero=アイテロによる口腔内スキャン(型取り)等の検査を行います。
    また場合により、CT撮影をすることもあります。

    どのくらいで矯正治療は終わりますか?

    当院の患者様でいうと、平均2年程で終わります。
    口腔内の状態や必要な治療により、矯正治療に必要な期間は変わりますが、だいたい1年半~3年くらいに収まることがほとんどです。
    また、患者様の協力度や通院頻度によっても期間は変わりますので、転勤等で期間に制限のある場合は事前にご相談ください。

    矯正中に痛みはありますか?

    度合いには個人差がありますが、痛みを感じることがあります。
    矯正装置を調整した直後や咀嚼時は特に痛みを感じやすくなりますが、矯正治療が進んでいくと痛みの程度は軽く、痛みを感じる期間は短くなっていきます。
    また、矯正器具が口腔内を傷つけて、痛みが生じる場合もあります。

    何歳から矯正治療はできますか?

    お口の中の状態により、矯正開始の適性時期は変わります。
    小児矯正の場合は、乳歯から永久歯への生え替わりの成長期を利用して矯正治療を行えることが最大のメリットです。
    適正な時期に矯正治療が開始できるように、早期受診をお勧めしています。

    歯を抜かずに矯正治療はできますか?

    必ず抜歯をしないといけない訳ではありません。
    歯列の状態によっては非抜歯で済むケースや、歯列を拡大するだけで矯正治療が可能なケースもあります。
    口腔内、歯列、顔貌の状態から診断し、適切な治療法をご提案します。

    矯正治療中は虫歯や歯周病になりやすいですか?

    矯正装置を口腔内に装着すると、歯磨きがしにくくなり虫歯や歯肉炎になりやすくなります。虫歯や歯肉炎を予防するために並行して検診(予防処置)に通っていただき、歯科衛生士によるブラッシング指導や口腔内の清掃を行うことが大切です。当院で導入しているエアフロ―を用いた予防処置が特におすすめです。詳しくはこちらのページをご確認ください。
    矯正装置の周りには特に汚れが残りやすいため、歯ブラシの他にワンタフトブラシと呼ばれる小ぶりなブラシ等の補助清掃用具を使用する必要もあります。
    インビザライン(マウスピース矯正)は装置を外して歯磨きができるため、ワイヤー矯正よりも虫歯や歯肉炎のリスクが低いとされています。

    矯正治療はどのくらいの頻度で通院が必要ですか?

    矯正治療中は歯を動かしているので定期的な通院が必要です。
    当院では、歯の状態にもよりますが、大体1〜2ヶ月に1回程度の頻度で通院していただきます。
    歯列が改善し、安定してくると2ヶ月〜3ヶ月に1回程度の通院になります。
    インビザライン(マウスピース矯正)も同様に1〜2ヶ月に1回程度の通院となり、安定してくると2ヶ月〜3ヶ月に1回程度の通院になります。

    矯正治療が終わったら歯は動かないですか?

    矯正治療によって動かした歯は、元の位置に戻ろうとします。これを「後戻り」と表現します。
    矯正治療終了後は、マウスピース型の保定装置(リテーナー)を装着し、歯の位置を定着させる期間が必要です。
    また、定期的にメンテナンスを行うことで口腔内定期的にメンテナンスを行うことで口腔内の状態をチェックし後戻りを防止します。
    矯正治療終了後も綺麗な歯並びをキープできるように、当院ではアフターフォローを大切にしています。

    矯正治療中は喋りにくかったり食事をしづらいですか?

    矯正装置を装着すると、はじめは違和感を感じたり食事のしづらさを感じるかもしれませんが、次第に慣れていく方が多いです。

    被せ物や詰め物をしている歯があるのですが矯正治療はできますか?

    今現在の歯並びに合わせて調整された補綴物(被せ物や詰め物など)をそのまま使用することが難しい場合は、矯正治療前に外したり、矯正治療後に作り替えることがあります。
    また、被せ物の種類によっては矯正装置が付かない物もあります。その場合は矯正治療前に外し、矯正治療終了後に新しく作り替える必要があります。

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